映画館で『リボンヒーロー』観てきました!

2026年8月にNetflix独占配信として公開された『THE RIBBON HERO リボンヒーロー』が、
9月4日(金)より2週間限定で劇場公開されるということで観に行ってきました。

Netflixは契約しているものの、この作品は後回しにしていたので、
「せっかくだし映画館で観よう」と思い足を運びました。

引用:Netflix

9月4日〜9月10日の1週間限定で、来場者特典として主題歌「Reborn」収録CDが配布されています。
(2週目からは別の特典があるという噂も…)

休日でしたが、観客は50人ほどで、ゆったり好きな席で観られました。
年齢層は40〜50代が中心で、若い人は数名程度でした。

ここではあらすじには触れません。
気になる方は以下のリンクからどうぞ(ネタバレ注意)。
>>作品概要・あらすじはこちらにまとめています

ここでは、映画を観て感じたことをつらつらと書いていきます。
※本記事はあくまで私個人の感想です。
作品を否定する意図はなく、感じたことを率直に書いています。
気になる方はぜひご自身でも観てみてください。

物語について

前情報をほとんど入れずに観たので、
「手塚治虫作品を新しいアニメとして再構築したものかな?」
と勝手に想像していたのですが、実際はほぼ別作品でした。

“サファイア”“ヘケート”“ロック”といったキャラクターにかろうじて面影がある程度で、
物語の方向性や世界観は完全にオリジナル。

手塚治虫らしさを期待して観るとギャップが大きいかもしれません。

私はアニメをそこまで多く観てきたわけではないですが、
『進撃の巨人』『キルラキル』『魔法少女まどか☆マギカ』『約束のネバーランド』
あたりの雰囲気を感じながら観ていました。

演出について

突然、宝塚周辺の実写映像や、手塚治虫の『リボンの騎士』単行本が映る場面があり驚きました。
本編とは直接関係のない演出で、少し笑ってしまうほど。

ノスタルジックな雰囲気を出したかったのかもしれませんが、
作品自体は若い層向けのアニメに感じたので、この演出がどう受け取られるかは人によるかも。

キャラクターについて

サファイア、ヘケートはとてもかわいくて良かったです。
ロックもかっこよくて魅力的。

ベルベットは見た目が女性的でかわいいのですが、声が男性で驚きました。
中性的なキャラとしての意図は分かるものの、
見た目と声のギャップが最後まで気になってしまいました。

そしてロバ男。
突然登場する謎キャラでインパクトはあるのですが、
作品の雰囲気とは少し異なる印象でした。

声優について

ラランドのサーヤさんはとても良かったです。
サファイアのキャラクター性にぴったりでした。

ベルベットやロバ男はキャラとしては違和感があったものの、
声優さんの演技は好きでした。

にじさんじの方々の起用は若者層を意識したのかもしれませんが、
演技はしっかりしていて違和感なく観られました。

ガイドブックを買って初めて「こんなに有名声優が出ていたのか」と気づくほど、
豪華なキャストでした。

グッズについて

アクスタ、キーホルダー、クリアファイル、トートバッグ、ステッカー、ポストカードなど
ひと通り揃っていました。

悩んだ末、今回は購入せず。
パンフレットは販売されておらず、そもそも制作されていないようです。

代わりに公式ブックが販売されていたので、帰りに本屋で購入しました。

楽天ブックス Amazon

>>本の内容はこちらにまとめてます

特典について

来場者特典はシンプルに嬉しい!
欲を言えば主題歌だけでなく挿入歌も欲しかった…。(2週目の特典かなぁ)

挿入歌「冬枯れの旅人」が個人的にとても好きです。
ブラック・ジャックOVAの「サンメリーダの子守唄」的な雰囲気で。

最後に(総評)

映画館で観る価値は十分あると思います。
Netflix未契約の人には特におすすめ。

ちなみに内容はNetflix版と全く同じでした。

物語自体は分かりやすいのですが、
敵の目的や組織の構造などは一度観ただけでは少し掴みにくい部分もありました。
「これで全て解決したのかな?」という感覚が残るタイプの作品。

雰囲気としては『キングダムハーツ』をプレイした後のような余韻に近いかもしれません。

リボンヒーロー公式HP