ある街角の物語(TALES OF THE STREET CORNER)


引用:-

基本情報

公開日:1962年11月5日
上映時間:38分
製作:虫プロダクション

受賞歴

  • 1963年第17回毎日映画コンクール・第1回大藤伸郎賞
  • 1963年第17回芸術祭奨励賞
  • 1963年第13回ブルーリボン教育文化映画賞

購入リンク

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あらすじ

この作品の詳細情報は今後追加予定です。

スタッフ

  • 原案、構成、製作:手塚治虫
  • 演出:山本暎一、坂本雄作
  • 音楽:高井達雄
  • 原画:山本暎一、坂本雄作、紺野修司、杉井儀三郎、石井元明、中村和子

備考

  • 手塚アニメの第1作
  • 第1回虫プロダクション作品発表会にて公開

「西遊記」をはじめ、3本のアニメーションを東映でつくったのですが、金と時間と人手をかけなくては、アニメーションは作れないとする東映の考え方に対抗して、独立プロを作って、もっとも動かない素材を使って、しかも、それらにひけをとらない作り方を追求してみたいと思ったのです。ですから、ポスターとか、くまとか、街灯とか、ほとんど動かないキャラクターを使ったわけです。
(この作品は)アニメーションで、それまで追求していたもの、ある程度到達しつつあったものを、全部使っているわけなんですね。フルアニメとか。リミテッドアニメとか、重ね、合成、二重焼き、それからトリックも使っています。ですから技術としては、当時の最高をめざしていたわけで、日本最初の5段マルチを使っているとこなどもありますね。
(“1975年3月29日発行 虫プロ名画祭パンフレット 手塚治虫さんインタビュー”より)

手塚だから、戦争をああ描いたんだと、友人に言われました。つまり、僕は戦中派だっていうことなんですね。動画づくりは、一度やったら死ぬまでやめられない。麻薬みたいなものですよ。虫プロダクションというのも“動画の虫”の集まりを意味しています。
(“1963年2月22日付 毎日新聞 第17回映画コンクール受賞者の顔 の中のインタビュー”より)

【資料】
手塚治虫劇場 手塚治虫のアニメーションフィルモグラフィー