W3(ワンダースリー)(AMAZING THREE)


引用:-

基本情報

放送期間:1965年6月6日 – 1966年6月27日
話数:23分×52本
放送局:フジテレビ系
製作:虫プロダクション
原作:W3(ワンダースリー)(『W3(ワンダースリー)』作品ページへ

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タイトル発売元発売年収録時間形式購入
W3 ワンダースリー Complete BOX日本コロムビア(株)2008年23時間8分DVD楽天ブックスAmazon

概要

この作品の詳細情報は今後追加予定です。

主題歌

  • 「ワンダースリー」
    歌:ボーカルショップ
    作詞:北川幸比古
    作曲:宇野誠一郎

声の出演

  • ボッコ(声:白石冬美)
  • プッコ(声:近石真介)
  • ノッコ(声:小島康男)
  • 真一(声:沢田和子)
  • 光一(声:金内吉男)
  • 父(声:池田一臣)
  • 母(声:桜井良子)

スタッフ

  • 原案、総監督:手塚治虫
  • プロデューサー:黒川慶二郎
  • チーフディレクター:杉山卓
  • 作画:中村和子(ボッコ担当)、松尾信吾(プッコ担当)、杉山卓(星光一担当)、三輪孝輝(ノッコ担当)、大貫信夫、手塚治虫、波多正美、落合正宗、月岡貞夫、岡迫亘弘、熊野基夫雄 ほか
  • 音楽:宇野誠一郎

各話リスト

話数サブタイトル放送日脚本演出
1宇宙からの三匹1965年6月6日若林一郎手塚治虫
224時間の脱出1965年6月13日若林一郎杉山卓
3シャングリラの謎1965年6月20日若林一郎鈴木良武
4くすの木物語1965年6月27日若林一郎柴山達雄
5浮ぶ要塞島1965年7月4日若林一郎W-3演出部
6摩天楼動物園1965年7月18日若林一郎W-3演出部
7シバの女王1965年7月18日若林一郎柴山達雄
8サーカスの怪人1965年7月25日若林一郎杉山卓
9沈むな太陽1965年8月1日若林一郎杉山卓
10ミイラ工場1965年8月8日若林一郎高橋良輔
11北の谷の決斗1965年8月15日手塚治虫手塚治虫
12モグラモチ計画1965年8月22日虫プロ文芸部W-3演出部
13食鉄魚1965年8月29日若林一郎高橋良輔
14野犬の砦1965年9月5日若林一郎杉山卓
15犠牲は許されない1965年9月12日北斗輝高橋良輔
16我名はX1965年9月19日丘津宏岸本吉功
17黒いエキス1965年9月26日若林一郎杉山卓
18サイロ爆破せよ1965年10月3日柏倉敏之柴山達雄
19フェニックス物語1965年10月10日鈴木良武斉出光布
20狂った標的1965年10月17日丘津宏柴山達雄
21火山の冒険1965年10月24日柏倉敏之岸本吉功
22危険なステージ1965年10月31日丘津宏杉山卓
23嵐の対決1965年11月7日北斗輝高橋良輔
24謎の発明家1965年11月14日北斗輝斉出吉功
25死の自動車レース1965年11月21日山崎邦保、杉山卓杉山卓
26海底にかける橋1965年11月28日柏倉敏之斉出光布
27ダイヤモンドへの招待1965年12月5日月岡貞夫月岡貞夫
28稲妻の谷1965年12月12日北斗輝波多正美
29消された一日1965年12月19日佐脇徹岸本吉功
30ペンギン作戦1965年12月26日柏倉敏之杉山卓
31キキ・カイカイ1966年1月2日佐脇徹高橋良輔
32ちびっこ合戦1966年1月9日佐脇徹柴山達雄
33四人の魔女1966年1月16日三木瀬たかし高橋良輔
34雪女1966年1月23日北斗輝杉山卓
35片目の灰色狼1966年1月30日大沢健一月岡貞夫
36ジャングルの誓い1966年2月7日北斗輝斉出光布
37アマゾンのなぞ1966年2月14日唐十郎大貫信夫
38恐怖のスキー大会1966年2月21日三木瀬たかし岡崎稔
39サバクの英雄1966年2月26日唐十郎岸本吉功
40グランドピアノの秘密1966年3月7日杉山卓波多正美
41とびだせプッコ1966年3月14日北斗輝柴山達雄
42ワンダースリー西部を行く1966年3月21日唐十郎高橋良輔
43宇宙からの恋人1966年3月28日北斗輝岡迫亘弘
44動く大仏像1966年4月4日高木厚高木厚
45人工衛星ドロボウ計画1966年4月11日杉山卓杉山卓
46大ワニ騒動1966年4月18日三木瀬たかし杉山卓
47くたばれテキーラ1966年4月25日柏倉敏之斉出光布
48危険なフーセン旅行1966年5月2日三木瀬たかし大貫信夫
49スモッグミサイル1966年5月9日月岡貞夫月岡貞夫
50てんてこマシーンでやっつけろ1966年5月16日波多正美波多正美
51地底のクジラ1966年5月23日北斗輝高橋良輔
52サヨウナラ・ワンダースリー1966年6月27日手塚治虫W-3演出部

備考

  • 最初は「ナンバー7」のアニメ化予定だったが、スタジオゼロが「レインボー戦隊」という同傾向のグループヒーローアニメを企画中だったことから企画は中止
  • ロッテの広告を扱ってる広告代理店の東急エージェンシーより新作アニメの制作依頼があり、眠っていた「ナンバー7」の内容を洗い直しSFアニメへと変更させた
  • SFスパイものとして再企画された「ナンバー7」では主人公・星光一のペットとして宇宙リスの”ボッコ”が登場
  • 「くすのき物語」は「八丁池のゴロ」からのアイディア転用
  • 「摩天楼動物園」は「ロップくん」からのアイディア転用
  • 「沈むな太陽」は「オズマ隊長」からのアイディア転用

この「W3」のテレビ化については、とちゅうでいろんなアクシデントがありました。まず、この企画の前に、少年と宇宙からきたりすのシリーズを考えたのです。ところが、その企画そっくりのものが他のプロダクションで作られていることがわかり(これが「宇宙少年ソラン」になりました)、虫プロの中にスパイがいるのではないかという役員会の疑いがおこり、何人かのスタッフがあらぬ疑いをかけられてやめさせられました。
次に、このW3の企画を「少年マガジン」が買い、連載を始めることになったのですが、なんと、同時に「宇宙少年ソラン」の連載も始めることになったのです。「宇宙少年ソラン」については、さきのようないきさつもあって、どうにも虫プロ側としては、ならんでのせるのはよい気持ちがしませんでした。そのうえ、「W3」のスポンサーのロッテと、「宇宙少年ソラン」のスポンサーの森永という、2つの製菓会社の広告のつっぱりあいもあって、結局、ごたごたでいやけがさしたぼくは、連載を中止してしまいました。そして、何週かたったあと、あらためて「少年サンデー」に始めたのです。
(“1981年3月20日発行 講談社 手塚治虫漫画全集 W3 第3巻 あとがき”より)

【資料】
手塚治虫劇場 手塚治虫のアニメーションフィルモグラフィー
・W3 ワンダースリー Complete BOX