めもりい(MEMORY)


引用:-

基本情報

公開日:1964年9月21日
上映時間:5分13秒
製作:虫プロダクション

購入リンク

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あらすじ

この作品の詳細情報は今後追加予定です。

スタッフ

  • 原案、構成、演出、作画:手塚治虫
  • 製作:富岡厚司
  • 原画:山本繁

備考

  • 第4回草月アニメーション・フェスティバルに出品

思い出とは、忘れるまえの状態をいう。
人間、だれしも忘れるように出来ているものだ。忘れなければ記憶で頭がハチ切れてしまう。忘れることは健康な証拠である。
記憶は論理的、数学的に覚えていることだが、思い出はデフォルメされる。思い出は美しく、空々しく、やるせない。
初恋の思い出は色つきで甘く、登場人物はたった二人だけ、つまり貴方と彼女。
失恋の思い出は残酷で灰色。
上役に怒られた思い出は恐怖と孤独に終始する。故郷の思い出は天国のように美しい。
思い出は穢さをかくす。戦争も、殺人も、原爆までがピンク色。
最終戦争で地球が亡んだあと、火星人は、どんな感慨で、地球の思い出を語るだろうか。
(“1964年 めもりい 梗概”より)

【資料】
手塚治虫劇場 手塚治虫のアニメーションフィルモグラフィー