近石昭吾


引用:手塚治虫公式HP-近石昭吾

『アポロの歌』の主人公であり、愛を知らずに育った少年です。母親からの虐待と性的なトラウマによって、愛という概念そのものを憎むようになり、動物の愛情表現すら嫌悪して殺してしまうほど心が歪んでいます。その結果、精神病院に送られ、電気療法を受けたショックで彼は夢の世界へと入り込みます。そこで愛の女神から「愛を呪った罰」として、何度生まれ変わっても愛する人と結ばれる前に死ぬという宿命を課されます。

デビュー

デビュー年:1970年
デビュー作品:アポロの歌

出演作品

出演年出演作品役名備考
1970年アポロの歌
1974年ブラック・ジャック 電話が三度なった
1975年ブラック・ジャック 報復
1975年ブラック・ジャック 帰ってきたあいつ
1977年ブラック・ジャック 二人三脚