発表
発表日:1960年8月
出版:別冊週間漫画TIMES 芳文社
あらすじ
亀津(かめづ)は極端な倹約家で、結婚相手の女性を節約のために3年間も待たせていた。その間、彼女には池州(いけす)という男が好意を寄せており、ついに彼女の父親は池州との結婚を決めてしまう。
それを知った亀津は激怒し、「月払い」で3年間かけて復讐することを決意。いやがらせの電話をかけたり、デモ隊を2人の住まいの前に通らせたり、壁を真っ黒に塗らせたりと、陰湿ながらも小規模な嫌がらせを続けていく。
やがて池州はノイローゼ気味になっていくが、ある日、何者かに背後から刺される事件が発生。容疑者として亀津が逮捕されるが、すぐに真犯人が見つかり、無実が証明される。
奇跡的に一命をとりとめた池州だったが、亀津は「残りの月払い分がある」と言い、復讐を再開するのだった。